5.26 Haik Kazazyan- Violin concert in rabari.

rabari の庭も 新緑の時をまたぎ、枇杷の実が鈴なりになる初夏の季候となりました。

飛び交う鳥たちも忙しく、水浴びをしては羽根を乾かし、羽根を休めてはまた飛び立つ姿は愛らしいものです。





そんな折、素晴らしい演奏会を先日開催することができました!

モスクワからの世界的ヴァイオリニスト・Haik Kazazyan氏の来日公演記念のウェルカムパーティを兼ねた演奏会でした。



d0181408_1749139.jpg


d0181408_17512235.jpg




gaouv rabari内にある oriental dish Wadibar は、通常はお茶とスイーツを提供する店舗内併設カフェなのですが、イベントとなると特別にお料理をご用意させていただく機会がございます。


今回も、精鋭メンバー皆でメニュー考案を重ね、
当日のテーブルデコレーションやタイムスケジュール等、打ち合わせてまいりました。


oriental dish Wadibar 内のカウンターに料理を並べ、ビュッフェスタイルにて各国料理をお楽しみいただきました。

ウェルカムドリンクにお出しした”特製レモネード”も皆様の印象に残ったようで光栄でした。




世界各国の格式あるホールで演奏し、数々の名立たる賞を獲得しているハーイック氏。



その彼の生演奏を日本に居ながらにして聴くことのできる数少ない機会。
そしてそこに掛け合わさるrabariの雰囲気を味わいたくて、とご来場くださった観客の皆様をおもてなし。。


少々緊張ながらも私たちスタッフも楽しませていただきました。



d0181408_18225013.jpg


d0181408_18225432.jpg


d0181408_18234537.jpg




ピアノの加島華奈子さんの演奏もとても素晴らしく、
モスクワ音楽院時代からの友人という二人の息の合った掛け合いには息をのみました。


この日の演目は、通常の演奏会では披露しないような特別プログラムだったということ。
ご来場の皆様の満足されたお顔が、何よりのギフトでした!



d0181408_18244515.jpg


お土産にいただいた、モスクワのショコラ。
Спасибо!

d0181408_18305485.jpg



rabariは 今年の9月で三周年を迎えますが、
こうした素晴らしい生演奏をお届けできたことを大変光栄に思っております。


出演されたお二方、支えてくださった関係者の方々、スタッフのみんな、そしてご来場くださったお客様。


本当にありがとうございました。



これからも、
自分たちの信じる本物の芸術をお届けしていける場でありたいと心から思えた一夜でした。






Haik Kazazyan (ハーイック・カザジャン) -Violin

アルメニアに生まれ、1989年にエレバン音楽学校でサヤットノヴァに師事。グネーシン音楽学校を卒業後、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院・同大学院をグラッチ教授の下、優秀な成績で修了した。在学中には、ロシア政府奨学金を大統領から授与される。 シュロモ・ミンツなど世界的ヴァイオリニストのマスタークラスを受ける。その後、ロンドン王立音楽大学でラシュコフスキー教授の下、研究を積む。これまでに、ベルギー国際コンクールでグランプリ、金賞を受賞。Kloster Shontal国際コンクール第2位、特別賞。ヤムポルスキー国際コンクール第2位。ヴィエニヤフスキー国際ヴァイオリン・コンクール第3位、特別賞。チャイコフスキー国際コンクール第4位、併せて3つの特別賞を受賞。 ロン=ティボー国際コンクール第3位、聴衆賞。イサンユン国際コンクール第1位、イワンユン賞など世界の舞台で名だたる賞を数多く獲得してきたヴァイオリニストである。 現在はソリストとして活躍する他、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院でグラッチ教授のアシスタントを勤める。



Kanako Kajima (加島華奈子) -Piano

高松市立第一高等学校を卒業後、チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院の本科を経て、同音楽院の研究科を修了。これまでに故加島みちよ、故v.カステルスキー、故細田淑子、A.シプコー、Y.スレサレフの各氏に師事。室内楽をA.ボンドリャンスキー、N.コーガンに師事。これまでに国内でPTNA全国大会入賞、ピアノオーディション(四国)最優秀賞をはじめ多数受賞。 国外ではタニーエフ国際アンサンブルコンクールにて現代音楽賞、ピエトロアルジェント国際音楽コンクール(イタリア)第2位、カラマーノフ国際ピアノコンクール(ウクライナ)においてディプロマ、そしてカラマーノフ特別賞を受賞。 2008年クレムリンホールにて記念式典コンクールに参加。その他ピアノコンクール(ロシア)に審査員として招かれる。 第4回観音寺国際音楽フェスティバルよりピアニスト・通訳として参加。 現在、演奏活動のほかピアノ・室内楽の指導も行っている。 毎年、地元香川では「NaMart」という斬新なクラシックコンサートを企画し様々なメディアに取り上げられる。
[PR]
by gaouv_rabari | 2013-06-07 19:59
遠くて 懐かしい ちいさな村ができました。